待望の日本初上陸!

ウンブリアの恵みを届ける、初めてのエキストラバージンオイルが到着

「オリーブオイル難民」だった私と、本物の選択

前回、学生時代にイタリア・ウンブリア州の標高800mにある友人宅で出会った、忘れられない「搾りたての深いグリーンのオリーブオイル」について綴った。
帰国してからもあの衝撃的な香りと味わいが忘れられず、長年さまざまなものを試してきたが、日本の市場で「本当にこれだ」と言える納得の1本に出会うのは容易ではなかった。世の中に数えきれないほどのオイルがあふれる中、どれが本当に品質の良いものなのか見極めが難しく、私自身も長く「オリーブオイル難民」の一人だった。
「本物のエキストラバージンオイルの素晴らしさを、日本でも日常の食卓に取り入れてもらいたい。でも、いったいどこのメーカーの、どのオイルを選ぶべきなのか……」
そんなモヤモヤを抱えていたある日、ふと頭に浮かんだのが、長年交流を続けているイタリアの友人・アウグストの顔だった。

友人アウグストに相談、そして日本初上陸へ

「本当に信頼できて最高品質のオリーブオイルを造っている、小ロットでも対応してくれる生産者を知らない?」
アウグストにそう相談したところ、彼は快く地元の知られざる素晴らしい生産者を紹介してくれた。大量生産ではなく、顔の見える家族経営のような小規模な農家が、プライドを持って丁寧に造り上げる本物のオイル。その中から、日本の皆さんににも絶対に気に入っていただける特別なブランドとの直輸入の交渉がスタートした。
そしてついに、待ちに待った弊社初輸入となるオリーブオイルが日本に到着した。

標高400m〜800mが生み出す、圧倒的なテロワール

今回私たちが輸入したオリーブオイルが栽培されているエリアは、いつも友人の家へ向かう道の途中に広がる、見慣れた、そして心から愛する景色の中にある。

どのような場所でオリーブが育ち、収穫されているのか。その栽培環境を私はよく知っている。このエリアは、標高400メートルから800メートル付近の高地。実はこの「標高の高さ」こそが、最高級のクオリティーを生み出す秘密だ。
昼夜の寒暖差が激しい山間の厳しい自然環境が、オリーブの木や実に程よいストレスを与え、ポリフェノールなどの栄養成分や香りの成分をギュッと凝縮させる。これぞ、土地の個性がそのまま味わいになる「テロワール」の極みである。

生産者ジャンフランチェスコからのメッセージ

今回の日本初上陸にあたり、生産者であるジャンフランチェスコ・ペトローニ氏(ヴァッレ・ディ・フランチェスコ農業法人)から、日本の消費者の皆さんへ心温まるメッセージが届いている。
「オリーブオイルは単なる食品ではありません。私たちの土地、重ねてきた時間、忍耐、そして毎日オリーブの木を世話する人々の物語です。この1本のボトルを通じて、ウンブリアと私たち家族の想いの一部を皆様と分かち合いたいと願っています。このすべての一滴が、皆様の最も美しい瞬間に寄り添い、遠く離れていても、私たちの家の温もりを感じていただけますように。」
ウンブリアより親愛なる挨拶を込めて 
ジャンフランチェスコ・ペトローニ

家族の手塩にかけて育てられたオリーブが、海を越えてこうして日本の私たちの手元に届いたことの奇跡と重みを深く噛み締めている。

到着後、試食して確信。香りと味わいの感動

日本に届いたボトルを開け、さっそく試食してみて……心の底から納得した。
広がるのは、若草やハーブを思わせる圧倒的にフレッシュで芳醇な香り。口に含むと、心地よい苦味とピリッとした辛味が広がり、食材の味を何倍にも引き立ててくれる。
今ではすっかり私のお気に入りで、毎日の食事の何にでも、とにかくひと回ししてかけている。シンプルなサラダはもちろん、スープやグリルした野菜、お肉やお魚の仕上げにかけるだけで、いつもの食卓がまるでイタリアのレストランのような豊かな空間に変わる。

世界で最も美味しく食べ、最も健康的な地中海スタイル

現地の製品パッケージや資料には、日本の薬機法の関係でそのまま表記できない表現もあるが、こう書かれている。
「血管の酸化ストレスをケアするためには、毎日20gの摂取をお勧めします」と。
良質なエキストラバージンオリーブオイルを日常的に摂ることは、美容や健康にとって最高のセルフケア。地中海エリアの人たちが、美味しいものを心から楽しみながら、いつまでも健康で幸福な暮らしを送っているのは、こうした自然の恵みを毎日の食卓に欠かさず取り入れているからなのだと改めて実感する。
香りと味わいで人生を豊かに彩る「地中海スタイル」のライフスタイル。
私たちが初めて直輸入したこの特別なオイルを通じて、日本の食卓にも、あのウンブリアの風とジャンフランチェスコ一家の温もりをお届けする。

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